個人創作サイト「Sacrilege」小説投稿サイト「小説家になろう」その他創作全般についての呟き。不定期更新。
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遅くなりました。
帰宅は遅いし早く寝ないとだしで、暫く何も書けませんでした。
さて、宵闇の王の反省点とか色々あります。
ネタバレだらけなので、隠しますね。
読んでくださった方だけどぞー。
帰宅は遅いし早く寝ないとだしで、暫く何も書けませんでした。
さて、宵闇の王の反省点とか色々あります。
ネタバレだらけなので、隠しますね。
読んでくださった方だけどぞー。
まず第一に、見通しの甘さが。
これは長さですね。
最初、前後編くらいの長さだと思ってました。
1万字以内の短編、とか言いながら5000くらいしか書けないんじゃねえの?とか。
それが、第一話投稿した時には「…3話くらい?」
2話投稿時には「…あ、3話じゃ終わらねえや」
4話…厳しい、つうか他の長さの割りに4話長い!
と。
今までここまで、自分の見立てと実際が合わなかったことがないので、ちょっとショック。
黒翼は大体予定通りに進むし、この回はここまでかなーと適当に書く前に決めていたところが、大体いつも同じ文字数くらいでいってましたから。
第二にジャンル…。
ファンタジーですし、今でもファンタジーだと思っていますよ。
でも、あんまりファンタジーらしさがない…というより、ファンタジーらしさって一体なんなんだろうと思いました。
魔法があればファンタジーってわけでもないし、バトルがあれば、ということでもない。
異世界であればファンタジーだけれど、そこが異世界って認識させる為の要素は何?とか。
元々宵闇の王の世界観は、人外の住む世界でした。
人よりも強い力を持ち、永い時を生きる。
人間を蔑み、喰らい、奴隷として扱う。
ただ、宵闇の王のストーリーだと、その辺を詳しく説明しても無駄というか、無意味なので敢えて触れませんでした。
上手く絡められれば一番よかったんですけどね。
日高が奴隷ってことはつまり人間だってことを言いたかったわけで。
明月の子供はハーフってことになるというわけで。
3つ目の反省点。
ラスト急ぎすぎ。
展開が唐突過ぎる。
これが多分一番の反省点ですね。
焦ってたのもありますが、なんか展開が速すぎるんですよね。
畳み掛けるような怒涛の展開にはしたかったけれど、文章があんまりよくなかったからテンポが悪い。
あと、展開の唐突さ。
明月が浮気(?)をしていたのは、八雲視点では絶対に分からないわけで。
だけれどヒントを用意しておかないとなんでいきなり、なんてことになりますよね。
読んでくれている方を置きざりにしないようにするのが難しかった。
そして失敗した。
一番困るのが、客観的に見て明月が「なにこのビッチ」とか思われることなんです。
そういうんじゃないんだーといくら思っていても、書き方が悪いとそうとしか思えないという。
唐突さをなくそうとしたのには、この辺が絡んでいたり。
ところで、見も蓋もないこと言っていいですか。
八雲が、明月に素直に「愛している」とさえ言っていれば、あのラストはなかったと思っています。
ただそれだけで明月は、日高の元へはいかなかったのではないかと。
それどころか、分かりやすい愛情表現を繰り返していれば明月は簡単に堕ちたと思う。
八雲はありがとう・ごめんなさいが言えない子だから…。
これは長さですね。
最初、前後編くらいの長さだと思ってました。
1万字以内の短編、とか言いながら5000くらいしか書けないんじゃねえの?とか。
それが、第一話投稿した時には「…3話くらい?」
2話投稿時には「…あ、3話じゃ終わらねえや」
4話…厳しい、つうか他の長さの割りに4話長い!
と。
今までここまで、自分の見立てと実際が合わなかったことがないので、ちょっとショック。
黒翼は大体予定通りに進むし、この回はここまでかなーと適当に書く前に決めていたところが、大体いつも同じ文字数くらいでいってましたから。
第二にジャンル…。
ファンタジーですし、今でもファンタジーだと思っていますよ。
でも、あんまりファンタジーらしさがない…というより、ファンタジーらしさって一体なんなんだろうと思いました。
魔法があればファンタジーってわけでもないし、バトルがあれば、ということでもない。
異世界であればファンタジーだけれど、そこが異世界って認識させる為の要素は何?とか。
元々宵闇の王の世界観は、人外の住む世界でした。
人よりも強い力を持ち、永い時を生きる。
人間を蔑み、喰らい、奴隷として扱う。
ただ、宵闇の王のストーリーだと、その辺を詳しく説明しても無駄というか、無意味なので敢えて触れませんでした。
上手く絡められれば一番よかったんですけどね。
日高が奴隷ってことはつまり人間だってことを言いたかったわけで。
明月の子供はハーフってことになるというわけで。
3つ目の反省点。
ラスト急ぎすぎ。
展開が唐突過ぎる。
これが多分一番の反省点ですね。
焦ってたのもありますが、なんか展開が速すぎるんですよね。
畳み掛けるような怒涛の展開にはしたかったけれど、文章があんまりよくなかったからテンポが悪い。
あと、展開の唐突さ。
明月が浮気(?)をしていたのは、八雲視点では絶対に分からないわけで。
だけれどヒントを用意しておかないとなんでいきなり、なんてことになりますよね。
読んでくれている方を置きざりにしないようにするのが難しかった。
そして失敗した。
一番困るのが、客観的に見て明月が「なにこのビッチ」とか思われることなんです。
そういうんじゃないんだーといくら思っていても、書き方が悪いとそうとしか思えないという。
唐突さをなくそうとしたのには、この辺が絡んでいたり。
ところで、見も蓋もないこと言っていいですか。
八雲が、明月に素直に「愛している」とさえ言っていれば、あのラストはなかったと思っています。
ただそれだけで明月は、日高の元へはいかなかったのではないかと。
それどころか、分かりやすい愛情表現を繰り返していれば明月は簡単に堕ちたと思う。
八雲はありがとう・ごめんなさいが言えない子だから…。
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