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参加できないままだったなあ。
夏ホラも秋SFも。
ネタは考えたけれど書く暇なかった…。
というわけで、今更ですが夏ホラお疲れ様でした。
そして、ついに始まりましたね秋SF。
開催おめでとうございます、頑張ってくださいねー。
んでは続きは企画用に考えていたネタのあらすじでも。
でもやっぱり結論までは言わない。
三本連続でどぞー
・夏ホラー用
あるOLが毎晩のように通っているイラストサイト。
ある日、そのサイトの更新情報にこんな注意書きが寄せられていた。
「このページを9回見てはならない」
興味を持って新着イラストをクリックすると、そこに描かれていたのは神社の絵だった。
見れば見るほど彼女の家の近所にある神社にそっくりで、彼女は気になって仕方がない。
もしかして、この作者はご近所さんなのかもしれない。
翌日、もう一度確認してみると、その絵の中に小さな人影が増えていた。
なるほど、見るたびに絵が変化していくという仕掛けなのか。
面白がって、何度も更新ボタンを押す彼女。
徐々に近づいてくる人影。
暗がりの中に浮かび上がるその顔は……
・秋SF1
ここは、人の想いが実現する世界。
大多数の願いが叶う世界。
そのはずだったのに。
荒廃していく世界。
見る間に失われる自然、資源。
友好的であったはずの異星人による侵略。
人々は電脳世界へ逃げることを決める。
そこならば、人々の願いが叶う、理想郷になるはずだから。
そうして人々は電脳世界からまた新たな電脳世界へと旅をする。
己のいる場所が電脳世界であることを忘れて。
・秋SF2
人間は作ることができる、と主張する科学者Aがいた。
莫大な量のパターンをプログラミングし、感情の発露における動作、表情、会話方法をインプットし、残りは学習機能が補ってくれる、と。
それはあくまでロボットでしかない、と反論する科学者Bがいた。
プログラミングされパターン化した感情など感情とは呼べない、と。
Aは反駁する。
人間の感情にどれだけの価値があるものか。
それとて生まれてから与えられ続けた情報によってパターン付けられたものではないか。
ここに科学者の威信をかけた一つのバトルが勃発する。
Aに、Bそっくりの人間を作らせるのだ。
ロボットらしい不自然さなどかけらも持たせてはいけない。
どちらが本物のBなのか、分からないほど完璧に。
もし作れたら、人間は作れると認めようじゃないか、と。
それからAがBを観察しまくる日常が始まった!
どこまでも、見てほしくない部分まで見ようとついてくるAをBは振り切れるのか?
そしてAはB2号を作れるのか?
SFと銘打ったものの本当にSFといっていいのかどうか。
SFってもっと重厚で緻密なものな気がする。
でもちょっと書きたい気もする今日この頃。
お返事遅くてすみません!
ホラーこんなんでもよさそうですか?
なんだか怖く書ける気も人とかぶらず書ける気もしなくて放置してしまったのですが。
でもこの3本の中では一番細かくプロットを作った作品でもあります。
うれしいコメントをありがとうございます!
いつか書こうかなーとは思うのですが、どれだけ先になるのやら…
>俊衛門さん
覆面の参加表明ありがとうございます!
ギアスもガンダムもそう言えば一応SFなんですよね。
ナイトメアフレームやモビルスーツがあるから(笑)
そうそう、ギアスの最終回見ましたよ!
ぼろぼろと泣きながらですが(笑)
私にギアスを語らせ始めると長いのでそこのところはご覚悟を。
しかし小説って本当に今まで自分がなじんできたものじゃないとストーリーが展開させていけないものなんですね…SFも考えるだけ考えてそれが客観的にどうなんかわからんですよ。
いつか…いつか時間と体力のある時に書ければと思います。