個人創作サイト「Sacrilege」小説投稿サイト「小説家になろう」その他創作全般についての呟き。不定期更新。
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盛大に愚痴りたいわけですよ。
つうか寧ろ本人を思いっきり罵りたいくらいですよ。
……
でも、人からしたらかなりくだらないことなんだろうなあって予想がつくわけですよ。
思いっきり罵りたいけど、まだ好きだからそんなことして嫌われたくないわけですよ。
だから、ひたすらにイライラが溜まってくる。
全部忘れて、今までの愛情とかも全部なかったことにできたらいいのに。
そしたら楽なのにね。
つうか寧ろ本人を思いっきり罵りたいくらいですよ。
……
でも、人からしたらかなりくだらないことなんだろうなあって予想がつくわけですよ。
思いっきり罵りたいけど、まだ好きだからそんなことして嫌われたくないわけですよ。
だから、ひたすらにイライラが溜まってくる。
全部忘れて、今までの愛情とかも全部なかったことにできたらいいのに。
そしたら楽なのにね。
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本日、自サイトの日記とこのブログを統一することにしました。
かなり長いこと、サイトの方の日記を放置してしまっていたからです。
こちらであれば、遅いことに変わりはありませんが、全く更新なしということはないと思うので、そうさせていただきました。
基本は今までと変わりませんので、よろしくお願いします。
Sacrilegeからお越しの方へ
このブログは、今まで「小説家になろう」に投稿した小説の設定発表用に使用していた物です。
今後もその役割を果たす為、「黒翼」に関する話題が多くなります。
勿論それ以外の話題もする予定ですが、小説家になろうでの更新情報なども掲載いたしますので、先にお知らせしておきます。
小説家になろう関連の方へ
基本は今までと変わりませんが、日常のこと、なろうには載せていない小説のことなども語るようになります。
どうか了承ください。
ということで、今回の画像は自サイトの看板息子です。
シェス・カートライト。王宮戦記の主人公です。
黒翼から500年の後の話…軍で小隊長として働く少年。
実はウォルトやレンと関連があるのですが…それはまた別の話。
忍者ブログに絵日記機能がついたので試してみたんですが…描きにくいな、これ。
気付けば卒業制作の締切までそんなに時間がなかったり。
このままだと終わらないんじゃ?ということに思い至った為、今まで以上に更新停滞いたします。
ただでさえ不定期な上遅いのに、更に怠けていたせいでこんな事態になりすみません。
書きたいという気持ちはかなりあるんですが…。
でも、少し紹介ページまとめとかも作りたいなあとか考え中。
登場人物紹介も、このブログだとバラバラにありますし。
とりあえず、卒制がもう少し進んで一区切りしたら…。
このままだと終わらないんじゃ?ということに思い至った為、今まで以上に更新停滞いたします。
ただでさえ不定期な上遅いのに、更に怠けていたせいでこんな事態になりすみません。
書きたいという気持ちはかなりあるんですが…。
でも、少し紹介ページまとめとかも作りたいなあとか考え中。
登場人物紹介も、このブログだとバラバラにありますし。
とりあえず、卒制がもう少し進んで一区切りしたら…。
今回はストーリー編です。
世界観の構築編ともいう。
こればっかりはあるとき唐突にふって沸いたネタ、としか言いようがないのですが…。
スタート地点は色々なパターンがあります。
1.書きたい台詞、もしくは場面などが思い浮かぶ
2.漠然と、メインとなる枠を考える(例:数人で旅をする話を書きたい。軍人の話を書きたい。)
3.既に作ったストーリーの外伝的な要素を考える
「黒翼」は3です。「神父と騎士と満月と」も3…。
黒翼は王宮戦記、神父と~はなり茶のキャラの過去話から。王宮戦記自体は2かな。
「雨の日」の元となった話は1と2両方。毎回「雨の日の元となった話」というのは面倒なので「BM」と呼んでおきます。
1と2の場合はそれを実現する為にはどのような世界観にする必要があるか考える。
「BM」は旅の話、と決めていたので、彼らは何故旅をしなければいけなくなったのか?
そして書きたい場面を書くためには強い執着が必要なので、旅をしなければならない理由と執着の理由を。
執着の理由は雨の日のストーリーそのものですが。
ただ初めてのだけあって、結構安易に決めてますが。そして当時何に影響受けてたのかも丸分かりなんですが。
キャラは落書きから既に出来上がってました。
「王宮戦記」は軍人の話。そして、哲学的な、わけの分からんことを語るキャラが欲しい、ということから。
あと、「BM」を書いたときに『主人公の側にいるクールビューティ系』が主人公以上に主人公らしく動き回る、という自分の傾向に気付いたので、それを主人公にすることが決定。
軍と言ってもしっかりとした階級は分かりにくくなるので止めておこう、メインは少ないながらも部下を持ってる人間にしよう、とか色々。「BM」とは主人公とその相方の立ち居地を逆にするというのも要素の一つ。
大体そんなことを考えているうちに冒頭とラストが決まる。
書きたいところというのは大体クライマックス近辺のイベントごとラスト。
あとは骨組みだけ決め手いざ書きましょう、とか。
手順とか言うほどのことじゃなく。
ついでなので、上記の紹介でも使った「BM」の概要でも。
下のリンクをクリックしてください。
世界観の構築編ともいう。
こればっかりはあるとき唐突にふって沸いたネタ、としか言いようがないのですが…。
スタート地点は色々なパターンがあります。
1.書きたい台詞、もしくは場面などが思い浮かぶ
2.漠然と、メインとなる枠を考える(例:数人で旅をする話を書きたい。軍人の話を書きたい。)
3.既に作ったストーリーの外伝的な要素を考える
「黒翼」は3です。「神父と騎士と満月と」も3…。
黒翼は王宮戦記、神父と~はなり茶のキャラの過去話から。王宮戦記自体は2かな。
「雨の日」の元となった話は1と2両方。毎回「雨の日の元となった話」というのは面倒なので「BM」と呼んでおきます。
1と2の場合はそれを実現する為にはどのような世界観にする必要があるか考える。
「BM」は旅の話、と決めていたので、彼らは何故旅をしなければいけなくなったのか?
そして書きたい場面を書くためには強い執着が必要なので、旅をしなければならない理由と執着の理由を。
執着の理由は雨の日のストーリーそのものですが。
ただ初めてのだけあって、結構安易に決めてますが。そして当時何に影響受けてたのかも丸分かりなんですが。
キャラは落書きから既に出来上がってました。
「王宮戦記」は軍人の話。そして、哲学的な、わけの分からんことを語るキャラが欲しい、ということから。
あと、「BM」を書いたときに『主人公の側にいるクールビューティ系』が主人公以上に主人公らしく動き回る、という自分の傾向に気付いたので、それを主人公にすることが決定。
軍と言ってもしっかりとした階級は分かりにくくなるので止めておこう、メインは少ないながらも部下を持ってる人間にしよう、とか色々。「BM」とは主人公とその相方の立ち居地を逆にするというのも要素の一つ。
大体そんなことを考えているうちに冒頭とラストが決まる。
書きたいところというのは大体クライマックス近辺のイベントごとラスト。
あとは骨組みだけ決め手いざ書きましょう、とか。
手順とか言うほどのことじゃなく。
ついでなので、上記の紹介でも使った「BM」の概要でも。
下のリンクをクリックしてください。
特に更新する内容もないので、ちょっと私が小説を書き始めるときに考える設定の作り方についてご紹介。
キャラとストーリーはそれぞれ別個に作ることが多いので、まずはキャラクターから。
「雨の日」の元となった話では、まさにこのパターンでした。
1、落描き
大体の場合、キャラ作りでは必要になります。
一番うまくいくパターンでは、大体何も考えずにお絵描きしているところから入ります。
2、1でできたものの性格を妄想する。
落描きでわりと気に入ったものには、見た目から「こんな性格っぽいな~」とか「こんな感じで話すのかな~」とか想像して膨らませて行きます。
3、名前やプロフィールを考える
名前は大概はイメージできる音。
黒翼の場合、レンは「2文字、ラストが『ん』になる名前」だったので、わりと簡単に。
ウォルトの場合は、「ア行で始まる名前」ですが、最終的な決定理由は某あの巨大テーマパークを作ったお人の名前だからです。
あとは性格から血液型を、あとイメージでおおよその身長を決めます。
4、実際にストーリーに放り込んで、細かい動きや考え方などを固める。
このキャラを使ったストーリーを作りたい、というときとこのキャラはこのストーリーに合いそうだ、と2パターンありますが、キャラ作りに関して言えば同じこと。
黒翼は実はどちらでもなく、中間。レンを落描きで作った時に、この物語に合いそう、とはめ込み、そこからストーリーのあらすじや細かい設定を決めていったので。
主役の数人は大体絵から性格を考えていくのですが、他のキャラはキャラが先にきて後から見た目を考えることが多いです。
ただ、どうも性格に合わせた外見を作るというのが苦手なので、どうもイメージに合わない姿になってしまいます。
一番困るのが、ストーリー上必要になったから出すだけ、というキャラ。
性格も大して練れないし、見た目の特徴もつけにくい。
それがまた結構重要な位置にいるキャラだったりすると、かなり困るわけですが…。
名もない脇キャラも、どこまで目だっていいのかの見極めが難しいです。
キャラとストーリーはそれぞれ別個に作ることが多いので、まずはキャラクターから。
「雨の日」の元となった話では、まさにこのパターンでした。
1、落描き
大体の場合、キャラ作りでは必要になります。
一番うまくいくパターンでは、大体何も考えずにお絵描きしているところから入ります。
2、1でできたものの性格を妄想する。
落描きでわりと気に入ったものには、見た目から「こんな性格っぽいな~」とか「こんな感じで話すのかな~」とか想像して膨らませて行きます。
3、名前やプロフィールを考える
名前は大概はイメージできる音。
黒翼の場合、レンは「2文字、ラストが『ん』になる名前」だったので、わりと簡単に。
ウォルトの場合は、「ア行で始まる名前」ですが、最終的な決定理由は某あの巨大テーマパークを作ったお人の名前だからです。
あとは性格から血液型を、あとイメージでおおよその身長を決めます。
4、実際にストーリーに放り込んで、細かい動きや考え方などを固める。
このキャラを使ったストーリーを作りたい、というときとこのキャラはこのストーリーに合いそうだ、と2パターンありますが、キャラ作りに関して言えば同じこと。
黒翼は実はどちらでもなく、中間。レンを落描きで作った時に、この物語に合いそう、とはめ込み、そこからストーリーのあらすじや細かい設定を決めていったので。
主役の数人は大体絵から性格を考えていくのですが、他のキャラはキャラが先にきて後から見た目を考えることが多いです。
ただ、どうも性格に合わせた外見を作るというのが苦手なので、どうもイメージに合わない姿になってしまいます。
一番困るのが、ストーリー上必要になったから出すだけ、というキャラ。
性格も大して練れないし、見た目の特徴もつけにくい。
それがまた結構重要な位置にいるキャラだったりすると、かなり困るわけですが…。
名もない脇キャラも、どこまで目だっていいのかの見極めが難しいです。