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This blog is Written by 神月きのこ,Template by ねんまく,Photo by JOURNEY WITHIN,Powered by 忍者ブログ.
個人創作サイト「Sacrilege」小説投稿サイト「小説家になろう」その他創作全般についての呟き。不定期更新。
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waltra.jpgキャラ設定その他諸々。

まず最初に主人公、ウォルト・ラヴェール。
……誰かツッコんでやってください…。
何故「精霊の物語」なのに人間が主人公なのか…。

タイトル的に失敗したなあとか思いました。はい。

最初はレンが主人公のつもりであのタイトルをつけたんですが、気が付いたらレンはウォルトと会話する時以外殆んど台詞ないんですよね。
基本的にはどこまでも主人について行くだけですから…。

では設定について。「9話 奔走」までのネタバレは入るかも。

名前:ウォルト・ラヴェール(Walt=Ravel)
年齢:現段階で20歳前後。(終盤の年齢は決めてませんが、恐らく30近くにはなっていることでしょう。)
容姿:白髪、空色の瞳。穏やかな優男で身長はかなり高い方。

魔術の名家出身。
しかし、先天的な呪いにより魔術は一切使えないどころか、触れる全ての魔力を無効化してしまう。
魔法の力が物を言う世界なので、この国では数少ない剣士。
幼い頃から剣の教師をつけられていたので腕前は国でトップクラス。
多くの戦に駆りだされ戦功を立ててきたが、本人は至って温和な平和主義者。

貴族の子弟が通う魔術学校に例に漏れず通ってはいた。レンと出会ったのはその頃、学校で。
体質のせいで当然実技は落ち零れ。
その分を取り返そうとするかのごとく、筆記ではかなり優秀。
今では魔術具の研究、製作を生業としている。 (と言いつつも戦での報奨金のほうが儲かっている)

境遇から色々諦めることを身に付けてしまい、そのため滅多なことでは怒らない。
人当たりはいいが基本的にどこか冷めた目で物事を見ている。
とは言えレン、リオン、ガイなど身内に関することでは人間らしく感情の揺れ動きも大きくなる。

 

基本的にウォルトは色々な面を完璧に、というつもりで設定が作られています。
後の世の英雄で、その伝説が黒翼ですから、英雄譚の主人公はとことん格好良くなければ。
強く優しく頭がよく、その上外見もなかなかいい方。
そんな彼にも苦手な分野があります。
それは音楽。ジャイアンレベルの音痴です。
魔法の詠唱時にはリズムを揃えたり音の高低が必要になりますが、それが全くダメ。
どちらにせよ魔法を使えないので関係ないですが、魔術師として致命的な欠点ではあります。

さて、英雄譚と言ってしまった時点で今後のウォルトがどうなるか予想がついてしまう方も結構いるとは思いますが…。
ウォルトについては以上です。
他に何かウォルト関連で質問がありましたらお気軽にどうぞ。

 

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連載中作品、黒翼について。

サイトにて連載中小説「王宮戦記」と同じ世界で、「王宮戦記」の約500年前を舞台にしています。
今まで、ファンタジーを書いているくせにまともに魔法が出てくる作品を書いたことがありませんで。(王宮戦記では魔法が禁じられています)
魔法の出てくる話を書こう、というのが始まりでした。

王宮戦記の世界に伝わる伝説。英雄と彼が連れている黒い鳥の話。これが黒翼なのでした。

 

ここだけの話、BLにしようか迷ったんですよね、最初。
キャラクターの設定上、どうしてもBLっぽさを0にはできないと思ったんです。それならいっそ、最初からBLと割り切って書いたほうが制限なく書けるかなと。
まあ、本当にBLにしてたら小説家になろうで投稿させてもらうなんてわけにはいかなかったのですが。
自分がBLに慣れてしまっているだけに他の人がどの辺りからBLと認識するのか分からないので、今でもそれっぽかったら申し訳ない。

 

次回はキャラ設定などについてー。

 

小説家になろう」にて、投稿させていただいている神月きのこです。
このブログでは「小説家になろう」に投稿した小説に関することなどを徒然なるままに綴っていこうと思います。

 

まずは自己紹介もかねて、仕神けいた先生http://keitanovels.blog.shinobi.jp/が作られた「あすこの作家にクエスチョン」に回答させていただきます。

01.あなたのペンネーム(ID)を教えてください。

神月きのこ(W6607A)です。


02.執筆暦を教えてください。

書き始めてからは5年くらい、「小説家になろう」では1ヶ月程


03.執筆のジャンルは何ですか?

基本的にはファンタジーです


04.書き始めたきっかけは何ですか?

頭の中に湧き上がる妄想を整理する為でした。
今は…あまり妄想が湧き上がらないので逆に四苦八苦してますが。


05.小説を書くとき、気をつけていることは何ですか?

台詞回しがあざとくなりすぎないように。


06.ストーリーと人物、どちらを先に決めますか?

人物の方が多い…というか、上手くいきやすいです。


07.人物の名前はどのように決めますか?

片仮名の場合は音とか、実在の人物をモデルに。
漢字の場合はイメージから使いたい文字を組み合わせます。


08.一人称と三人称、どちらで書くことが多いですか?

三人称です。昔書いた小説を見て、一人称に向いてないと思いました。


09.短編と長編、どちらが多いですか?

話が思い浮かぶのはどれも長編向きの話ばっかりです。
短編で上手くまとめられるようになりたいですね。


10.他の人の作品を読むとき、どういうところに注目して読んでいますか?

文章表現です。情景描写や行動が、ただの説明だけでない文章に魅力を感じます。


11.尊敬、好きな作家さんは?(「小説家になろう」内で)

貴水玲先生


12.今まで読んだ作品の中で、オススメ、または好きな作品を教えてください。(「小説家になろう」内で)

アオキチヒロ先生「終焉ノイズ
阿山利泰先生「公園の月


13.今後、挑戦するとしたらどんな作品・ジャンルを書きたいですか?

歴史ですねー。
漫画で藤崎竜先生の封神演義にハマって以降の創作熱ですし。
田中芳樹先生の大ファンですし。(重めのライトノベルと言いますか)


14.あなたの代表作を教えてください。

一応、「黒翼 ~精霊の物語~」でしょうか。まだ完結してませんが…。


15.その作品のジャンルは?

ファンタジーです。


16.タイトルの由来は何ですか?

主人公が黒い翼の精霊なので。


17.あらすじを教えてください。

紹介ページのものをそのまま引用してみます。

「昔、精霊がいた時代。
魔術師が世界を支配していた時代。
精霊と魔術師は契約を結んでいた。
魔術師は精霊に力を分け与え、実体化させる。
精霊は魔術師を主人とし仕える。

ここに、異端の黒き翼であるがゆえか、それともその力の強さからか。主人を見つけられずにいた精霊がいた。
一方、強い魔力を持ちながらも、それを外に出す術を持たない少年がいた。
異端の精霊と異端の魔術師。
彼らが出会ったときから、運命の歯車が回り始める。」

精霊とその主人の英雄譚です。


18.作品を書いたきっかけは何ですか?

自分のサイトの方で(左のプロフィールから行けます)王宮戦記という作品を書いているのですが、その作品の中で出てくる英雄譚を形にしようと思いまして。
王宮戦記を読むと主人公が最終的にどうなるのかが早い段階で分かります(笑)


19.作品に関するエピソードがあればお願いします。

落書きから精霊に使えるなあと思ったところから…この話ができたともいえます。


20.読者の皆様に一言お願いします。

「小説家になろう」楽しいですよ。
面白い作品も沢山、書くのが好きな人にもお奨めですv
そして私の作品も読んでもらえると嬉しいです(笑)